
27日、岡山・西粟倉村は、2022年3月末に閉鎖したスキー場の跡地に、アスレチックパーク「マウンテントラックおおがや」を整備すると発表しました。2028年春の開業を目指しています。
施設の目玉は、山の斜面に設ける「スネークラン」という全長330mのうねりのあるコースで、BMXやスケートボードなど、さまざまな用途を想定しているということです。村は今後アイデアを出し合い、活用の仕方を広げていきたい考えです。
ボルダリングやキッズジムなど室内のスポーツやレジャーに使える施設、オートサイトや宿泊キャビンを備えたキャンプ場、サウナなども整備する予定で、パーク全体の敷地面積は約9.4haです。総事業費は約10億円、村は年間1万5000人の利用を見込んでいるということです。
整備は、エンターテインメント事業のカヤック(神奈川)、設計会社のキャンプサイト(東京)、佐藤建設(岡山)の3社がつくる合同会社と、村が協力して進めます。運営は上下分離方式で、カヤックが担当する予定だということです。
西粟倉村の青木秀樹村長は「自然の情景と先進的なアクティビティ、心地よい滞在体験が融合する新しい施設が、地域内にとどまらず、より広域から人々が集い巡る新たな拠点となることを目指す」とコメントしています。