
日本政策金融公庫高松支店が10月28日、香川県内の中小企業・小企業に景気や売上などの動向を聞いたアンケート調査の結果を発表しました。
2026年7月~9月の業況判断DIは小企業がマイナス38.2でマイナス幅が1.1ポイント拡大しました。中小企業の業況判断DIは27.5で7.1ポイント上昇しました。
小企業は、売上DIのマイナス幅が縮小したものの、採算DIのマイナス幅が拡大しました。資金繰りDIのマイナス幅が縮小したものの、借入DIのマイナス幅が拡大しました。中小企業は、売上DIと純益率DIが共に上昇しました。資金繰りDIは上昇したものの、長期借入難易DIは9.1ポイント低下しました。
日本政策金融公庫は、小企業の景況について「持ち直しの動きに足踏みがみられる」、中小企業の景況を「持ち直しの動きがみられる」としました。
来期(2026年10~12月期)の業況判断DIについては、小企業はマイナス幅が拡大、中小企業は17.5ポイント低下すると予測しています。
調査は2026年9月中旬、香川県内222企業を対象に行い、106の企業から回答を得ました。