
築130年以上の趣ある古民家で食べられる料理は……意外にも本格タイ料理。店主の小林辰馬さんとタイ出身の奥さんの小林ポーンパンさんが、日本の古民家を体験しつつタイ料理を味わってほしいとオープンしたお店です。
店名は「今は失われつつあるものがここには“ある”」という想いと、店主が飼っていたワンちゃんの名前「ある」が由来だそう。
看板メニューは「三種味比べカレーライス」(2400円・夜だけの限定メニュー・予約制)。グリーンカレーは鳥取の銘柄鶏「大山(だいせん)どり」を使い、こぶみかんの葉やレモングラスなどのスパイスのアロマが鮮やかなカレー。
レッドカレーは一度に唐辛子20個分を使ったペーストがベース。辛いけどハーブとパインのフルーティーさが絡み合い絶妙な味わいです。マッサマンカレーは大山どりにジャガイモ、タマネギなどの甘み、ピーナッツの香ばしさがマッチした子どもも食べやすいマイルドな仕上がりです。
丁寧に仕上げたグリーン、レッド、マッサマンの個性豊かな味わいを食べ比べてみて。





カレーの後は「七輪団子」(1000円・夜だけの限定メニュー・予約制)もぜひ。七輪を囲んで自分で焼き上げる香ばしいアツアツ団子は、店主のお母さんの手作り。プレーンとよもぎの団子をあんこ、きなこ、みたらしを好みでつけて味わって。
「炭とか直火があると自然と会話が弾む。そんな炭火を活かしてデザートを作りたかった」と店主の小林辰馬さん。炭火を囲んで、心和むひとときを過ごしませんか。
(2026年7月30日 放送「ヒルペコ」より)