
沖縄文化の研究家として知られる香川県三木町出身の偉人、鎌倉芳太郎を知ってもらおうと21日、三木町でシンポジウムが開かれました。
登壇したのは、鎌倉芳太郎が残した琉球調査の記録を所蔵する沖縄県立芸術大学の波多野泉学長です。
首里城本殿の復元がまもなく完了することに合わせ、その活躍を地域の人に知ってもらおうと三木町観光協会が企画しました。
「鎌倉ノート」や「鎌倉写真」と呼ばれる琉球の調査記録は、沖縄県にある首里城の復元に幾度となく貢献してきました。
波多野学長によりますと、今回の復元でも「鎌倉写真」などの資料は元のデザインにより近づけることに役立ったとし、「鎌倉芳太郎は対象物に対する着眼点が素晴らしい」と話しました。