東京商工リサーチ岡山支店によりますと、2026年10月に倒産した岡山県の企業は10件(負債額1000万円以上)で、負債総額は6億5900万円でした。
2025年10月と比べ1件増加し、負債総額は2億3100万円減少しています。
倒産件数は2026年8月、9月と一桁台でしたが、3カ月ぶりに2桁台となりました。
地区別では、岡山市が4件、浅口市が2件、倉敷市、総社市、高梁市、勝央町が各1件。産業別では「サービス業他」が3件、建設業、製造業、小売業が各2件、卸売業が1件でした。
倒産した10件のうち8件は、販売不振が原因でした。
東京商工リサーチは、「消費者の節約志向が継続している。市況も流動的で、どの業種でも厳しい環境下での経営が見込まれる。年末に向けて倒産件数が増加する可能性がある」としています。