
岡山県警の若手警察官が22日、児童相談所の職員とともに児童虐待の対応を訓練しました。
訓練は、パチンコ店の駐車場に止めた車に置き去りにされていた子どもを警備員が見つけたなど3つのケースを想定しました。
臨場した警察官らが状況を聞き出すなどの対応にあたりました。
今回の訓練では警察官らが班ごとにシナリオを考え、内容をほとんど知らされていない別の班が現場対応にあたりました。
県警では児童相談所の職員とともに対応にあたることがあり、若手の警察官が連携を学ぶことが目的です。
(岡山西警察署/吉﨑至 巡査部長)
「現場到着する前に児相の方と情報共有をした上でどんなことを聞くかとかを分担したうえで対応すればスムーズにいくと思った」
(岡山県中央児童相談所/兼光莉子さん)
「お互いの立ち位置とか視点の違いが学べるので、今後に生かせると思った」
岡山県によりますと、2025年度に県と岡山市の児童相談所では寄せられた相談のうち、1558件を虐待とみなして対応したということです。