
NTTドコモ四国支社は、四国4県の通信サービスの提供を基盤に、地域の暮らしと産業を支えています。
自治体や企業と連携したDX支援や災害時の通信確保、地域貢献活動などにも積極的に取り組んでいます。四国支社長の蓑手康史さんに、仕事への思いや地域との関わりについて伺いました。
――携帯電話は私たちの生活にはなくてはならないもの。毎日使っている人が多い。
蓑手康史(四国支社長):ありがたいことに、四国でもたくさんのお客様にドコモをご愛顧いただいております。
――特に力を入れている取り組みはありますか?
蓑手四国支社長:はい。ドコモは特に、お客様がやっぱり快適につながっているなと体感いただける通信品質の改善に最も力を入れて取り組んでいるところです。災害時への対応というか、大事な場面はもちろんなんですけれども、日常生活だけでなく、お祭りや例えばサンポート高松周辺での音楽イベントなど、たくさんの人が集まる場面や場所においても、快適に使っていただける通信品質の環境作りに取り組んでいます。その鍵となるのが、やはり5Gサービスだと思っています。
――使えることが「当たり前」と思っていて、つながりにくくなると「なんで?」となってしまいます。
蓑手四国支社長:やっぱりつながりにくくなったときこそ、お客様が「あれ?」って思う瞬間だと、私たちはそこに非常に気を使っておりまして、つながることがやっぱり当たり前で、それをさらに「あ、速いな」と思っていただけるような驚きまでつながることが、私たちの目標でもあります。
――技術面では、5G以外にもどんどん進化していますよね。
蓑手四国支社長:はい。宇宙空間を使った通信もさることながら、やっぱりこのAIを取り入れた通信設備の運用の自動化など、最新の技術は積極的に導入しながら、お客様の信頼を得て、それが差別化につながる取り組みにつなげていこうと頑張っております。
――お仕事はお忙しいと思いますが、ご趣味はありますか?
蓑手四国支社長:はい。私は実は、学生時代からの弓道を続けているところです。特に大学時代はもう稽古に没頭しまして、大学日本一になったのは今でも非常に良い思い出になっています。
――日本一になったんですか、大学から始められて?
蓑手四国支社長:そうなんです。自分でも今でも信じられないんですけど(笑)。実は香川県でも着任してすぐに近隣の弓道場を探しまして、素晴らしいところがあると思って、時間を見つけて稽古に取り組んでいるところです。
――NTTドコモ四国支社でも、スポーツで地域密着の活動をされていますね。
蓑手四国支社長:はい。ドコモは今、スポーツはもちろんのこと、音楽やアニメなど、お客様の「自分の好きなものを応援したい」という気持ちに寄り添った取り組みを続けているところです。
Jリーグへの協賛をずっと続けているんですけれども、香川におきましては、カマタマーレ讃岐と連携しまして、ホームゲームが行われた際に、冠試合を開催させていただいたり、イオンモールを使ってパブリックビューイングを企画するなど、スタジアムやスタジアムの外でも、お客様が応援できる環境作りを今一緒にやらせていただいています。
――最後に、元気な会社を作るためのコツを教えてください。
蓑手支社長:「正射必中」です。弓道の言葉なんですけれども、正しい射法で射られた矢は必ず的に当たるという意味です。ビジネスにおいても、お客様応対など正しい基本的なプロセスを徹底していけば、必ず結果はついてくると自分の中で読み変えて、私の信条としています。
自由人、会社人-トップの横顔-
2026年5月30日・6月6日放送
聞き手:本庄 里恵子