
総合飲料メーカー、サントリーホールディングスのグループ会社であるサントリー株式会社は、「ザ・プレミアム・モルツ」をはじめ、幅広いお酒の商品を展開しています。また、日本各地の食文化とコラボして、その土地ならではのお酒の楽しみ方を提案するなど、地域に根差し、地域に愛される企業を目指しています。
――サントリーでは、地域の食文化とのコラボの一環として「瀬戸内プロジェクト」が始まるんですよね。
神原 歩(執行役員 中国・四国営業本部長):はい。皆さんが普段から食べていらっしゃる魚料理と「金麦」の相性を、一度皆さんに試していただきたいという思いから、今回このプロジェクトを立ち上げることになりました。
――今回は瀬戸内の魚をテーマにお料理をピックアップされたんですね。
神原 中国・四国営業本部長:そうですね。皆さんが普段、食卓で楽しまれている代表的な魚料理と「金麦」を、ぜひ食卓で合わせていただきたいなと。
――やはり「金麦」はお家で楽しむ飲み物ですか?
神原 中国・四国営業本部長:「金麦」は2026年で発売20年目になるのですが、一貫して「食事に寄り添う」というマーケティングをずっと続けてきていまして、サントリーが発売する様々なビールの中でも、最も食卓に合うのが金麦かなと我々は考えています。
――そもそも、このプロジェクトのきっかけとなったのが、2026年10月に予定されている酒税の改正だそうですね。
神原 中国・四国営業本部長:今回の酒税改正を機に、いま発泡酒だったカテゴリーを原材料も変えて、麦芽の比率を上げることで、この10月にビールとしてリニューアルしようと思っています。
――新しくなった「金麦」と、またご飯を一緒に楽しんでもらいたいですね。
神原 中国・四国営業本部長:はい。
――サントリーとしては、今後どういうふうにしていきたいですか?
神原 中国・四国営業本部長:サントリーの企業理念の中に「人々の生活文化を創造する」という一節があります。食事は豊かな生活に欠かせない要素だと考えていて、その横にサントリーの製品が寄り添う。そのような状態を目指しながら、企業理念の体現を図っていきたいと考えています。
――サントリーは地域スポーツの応援に力を入れていますよね。
神原 中国・四国営業本部長:2026年に始まったJリーグの百年構想リーグにスポンサードさせていただくことになり、それを皮切りに「サントリー生ビール」でサッカーを応援しようと。
――「サントリー生ビール」で、どのような応援をされるのですか。
神原 中国・四国営業本部長:JリーグのJ1からJ3まで全60クラブのエンブレムが施されたジョッキを作りました。この「サントリー生ビール」を飲んで応募いただければ、必ずもらえるキャンペーンです。
――一緒に盛り上がっていける企画ですね。
神原 中国・四国営業本部長:はい、そうですね。
――スポーツ観戦に限らず、様々な社会文化への貢献活動もされていますね。
神原 中国・四国営業本部長:音楽や芸術、また地域社会への様々なボランティアといった社会貢献事業にも力を注いでおります。
――神原本部長流、元気な会社を作るコツとは何でしょうか。
神原 中国・四国営業本部長:「自立自走」と「真善美」です。まず、元気な会社を作るコツは「自立自走」だと考えています。常に一つ一つの仕事を自分で考えて行動する。これは失敗しても成功しても必ずその人の成長につながると思いますし、そういった風土が会社を元気にするのだろうと思います。そこで大事なのが「真善美」です。迷った時に自分が導き出す答えが「真善美」に基づいているかどうかを判断基準にするよう、いつも皆に話しています。
自由人、会社人-トップの横顔-
2026年6月27日・7月4日放送
聞き手:本庄 里恵子