
長谷川米穀店
香川県善通寺市にある「長谷川米穀店」は、その名の通りもともとはお米屋さん。元善通寺市地域おこし協力隊の中川裕太さんが、妻の祖父母が営んでいた「長谷川米穀店」を引き継ぎ、なんとスパイスカレー店にリニューアル。ユニークな発想と元気いっぱいの接客で、地域に新しい風を吹き込んでいます。

テーブルに運ばれてくるのは、なんと3種類のカレーが一度に楽しめる圧巻のプレート(1750円)。
看板メニューの「ハセガワココナッツチキンカレー」は、コリアンダーやカルダモンなどを使った爽やか系のスパイスカレーです。ココナッツ感を控えめに、辛すぎず幅広い世代に食べやすく仕上げています。
また、米酢を使った特製だれに漬け込んだ「スパイスたまごピクルス」(200円)は、カレーとの相性抜群です。
元米穀店らしく、お米へのこだわりも抜群です。善通寺の農家のお米を毎朝精米し七分づきで提供。まさに白米と玄米のいいとこどり。カレーとよく絡む絶妙な食感を実現しています。


ポークビンダルーは豚肉を甘酸っぱく煮込んだカレーで、玉ねぎとトマトの旨みがぎゅっと凝縮されています。しょう油、米酢を使用し、和風コクうまに。
気まぐれキーマは、パクチーの種・根・茎などを使って香りとうま味をプラス。ハラペーニョピクルスを加えさっぱりとエッジがきいた辛さに。エスニックな国を感じさせるユニークな一品です。
さらに、20〜30種類のものまねという驚きのサービスまで。「せっかくお店に来ていただいたら楽しんでいただきたい」という中川さんの思いが、カレーにも接客にも詰まっています。イベントや演劇の公演なども開催し、地域を元気にする活動にも積極的に取り組んでいます。
(2026年8月8日放送「ヒルペコ」より)