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岡山県が「渇水対策本部」立ち上げ 高梁川水系の第1次取水制限開始に合わせ 今後まとまった雨なければ旭川水系でも取水制限

● 岡山県 2026/9/7(月)12:28
岡山県が「渇水対策本部」立ち上げ 高梁川水系の第1次取水制限開始に合わせ 今後まとまった雨なければ旭川水系でも取水制限

 高梁川水系のダムの貯水率が低下していることを受け、岡山県でも取水制限が始まりました。県は節水を呼び掛けています。

 高梁川水系の取水制限の開始に合わせ、岡山県が「渇水対策本部」を立ち上げました。

 高梁川水系では7日から、川からの取水量を水道水は5%、工業用水は10%、農業用水は20%カットします。

 高梁川水系の主な6つのダムを合わせた貯水率は、7日午前9時時点で40.8%となっていて、例年の同じ時期より37ポイントほど低くなっています。

(岡山県渇水対策本部/笠原和男 本部長[岡山県副知事])
「週末にも雨が降ったのは事実だが、高梁川水系においてダムの貯水率が回復していない。極端な節水ということではございません。身の回りの水の使う量を少しでも減らしてほしい」

 県では県庁に懸垂幕を設置するなどして「節水」を呼び掛けています。

 また、岡山県ではダムがある県北部に今後もまとまった雨が降らなければ、9日から旭川水系でも取水制限が始まります。

 川からの取水量を、水道水は10%工業用水は10%農業用水は30%、削減するとしています。

 県は、このままでは生活に支障が出る恐れがあるとしていて、「蛇口をこまめに閉める」「お風呂の残り湯を再利用する」「洗車や庭木への水やりを控える」など、家庭での節水に取り組んでほしいと呼び掛けています。