
蕎麦カフェ 華々
かつて造り酒屋を営んでいたという築148年のお屋敷でゆっくりそばやスイーツを味わえます。開店のきっかけは「この美しい庭を皆さんに見せたい」という想い。そば打ちとスイーツ担当の喜岡奈美さん、だしや天ぷらなど調理を担当する母・泰子さん、そしてお庭担当の祖母・木村安江さんの3世代でお店を切り盛りしています。
夏に味わいたいのが「そばの実なめこのねばとろぶっかけそば」(1500円)です。大根おろしに、オクラ、とろろイモ、ナメコというネバネバ系をたっぷりのせたひと鉢。ナメコはそばの実と一緒にカツオ、しょうゆと豆板醤で味付けされ、ピリッと感が食欲をそそります。
そばは粗挽きの粉を使った二八そばで、香り高くきゅっと締まった食感が特徴。そばをおいしく打つ秘訣は「気持ちです(笑)」と奈美さん。元栄養士の泰子さんが作るだしは、メニューごとに微妙に配合を変えているそうで、そばや種と相性抜群です。
そのほかのおすすめは「鴨せいろ」(1600円)。じっくり煮込んだ絶品鴨肉をこだわりのだしでいただきます。





そばの後は、カフェメニューの「華々プレート」(1400円)もぜひ。開店のきっかけとなった美しい庭の景色をワンプレートにしたようなメニューです。
まずは、庭にある壺をイメージした器に入った蕎麦茶プリン。プリンの上に乗ったそばの実のローストの香ばしさがアクセントに。宇治抹茶のアイスモンブランは抹茶好きの奈美さんが手掛けた色鮮やかなスイーツです。季節によって咲く花も変わるようにプレートの色合いも変わるので、それを楽しみに何度でも訪れたくなります。
(2026年7月30日 放送「ヒルペコ」より)