
鮎滝カントリークラブ
開場30周年を迎えた「鮎滝カントリークラブ」は香川県で唯一「フルキャディ制」を続けるなど、きめ細やかなサービスで知られています。注目は、ゴルフをしない人も利用できるレストランのグルメ。腕を振るうのは、この道45年の﨑川誠司料理長。長年の経験と技を活かした多彩な料理を楽しめます。
開場当時から愛され続けるのが「カレーライス」(単品1900円)。10種類以上のスパイスを重ねたヨーロピアンカレーで、仕上げまでにかける時間は4日! 野菜の煮込み、ルー作り、仕上がったらさらに1日寝かせて……。時間をかけることで「味がまとまってくる」と﨑川料理長は言います。
香川のブランド牛・オリーブ牛を使っているのもこだわりのひとつ。通常のブランド牛よりあっさり食べられるのが特徴で、オリーブ牛の脂と野菜やブイヨンから生まれる甘みとのバランスは絶品です。



翡翠麺と呼ばれるホウレンソウの色素を使った緑の麺が美しい担々麺を、今回は冷製仕立てで。「冷製担々麺」(単品1600円)は自家製肉みそ、温泉卵、キャベツのカレー煮、小豆島産ごま油を使用した自家製ラー油などで仕上げた風味豊かなメニューです。
料理長が思う一番おいしい食べ方は、すべてをしっかり混ぜること。実はこの担々麺、中華の巨匠・陳建一さんも来るたびに味わっていた逸品だそう。
多くの人を魅了してきた料理長の技はスイーツにも活かされています。「セゾネパイセット」(ソフトドリンク付き1200円)は、紅はるかの焼き芋、大納言の優しい甘さに、リンゴの爽やかさが加わったスイーツ。「同じ季節に収穫した食材は合うと思います」と話す料理長が、素材それぞれの甘さを引き出した贅沢な味わいです。
また、「自家製梅ジュース」(700円)は、料理長自ら収穫した梅で作られています。完熟梅ジャムの甘さと香り、青梅シロップの爽やかな酸味が絶妙なバランスの上品な味わいで、心も体もリフレッシュできます。
(2026年8月27日放送 「ヒルペコ」より)

