
「日本の朝食」をテーマに朝から“本気の和定食”を味わえる場所として注目を集めている「旦宵どてら」。中央のオープンキッチンを囲むようにカウンター席が並び、広々とした店内は開放感にあふれています。
「お客様の笑顔が見たい。元気になって1日を始めてもらいたい」という店主・小山圭省さんの想いが居心地のよさにつながっています。



瀬戸内藁焼き定食(2600円)のメインは、鮮度抜群の魚を藁焼きで仕上げたひと皿。日によってカツオ、サワラ、ブリなどが登場します。いただいたのはサワラのたたきで「高温で外をパリッと中はふっくらするよう炙っています」と店主。藁焼きならではの香ばしい香りはもちろん、魚の旨味も凝縮されています。
ふっくら炊き上げる自慢の土鍋ご飯も絶品! 「土鍋で炊いてもべちゃっとしないよう粒立ちのいいお米を選んでいる」というこだわりで、表面はつるんと輝き、噛むごとにもちもちとした甘みが広がります。
三豊市三野町のみそと3種類のだしを使ったみそ汁のほか、副菜も見逃せないおいしさ。小鉢のがめ煮(筑前煮)には、お肉の代わりにマグロの胃袋を使用。独特の食感と噛むごとに広がるうまみが朝の体に染みます。
さらにお楽しみが、締めのだし茶漬け。どんな魚とも相性のいいマグロのだしに、サワラのたたきをトッピング。サワラの脂や香ばしさをマグロのだしが包み込む贅沢な一杯です


「炭火焼き銀鮭定食」(2300円)の鮭は、たれにつけ込み炭火で仕上げた柚庵焼き。柑橘、醤油、みりんの風味が、炭火の香りとともに広がります。「鮭の焼いた皮をご飯に巻いて、のりのようにして食べるのもおすすめ」と店主。皮までおいしさを堪能できます。
(2026年7月2日放送 「ヒルペコ」より)