
リストランテ MOMO リフージョ
高松市下田井町にある「リストランテ MOMO リフージョ」。「リフージョ」とはイタリア語で「隠れ家」を意味します。キャリア32年の上廣シェフが、イタリアの伝統をベースに日本人の感性に合うようアレンジした料理を提供しています。
人気のランチBコース(2630円)は、前菜プレート、スープ、生バケット、そしてパスタ・リゾット・ピッツァから選べるメイン構成。ボリュームも満足度も抜群と評判です。
前菜には、ハッセルバックポテトやスペアリブを使ったボリート(イタリア風おでん)。骨からもだしとゼラチンが出てソースに濃度がつくように工夫され、アンチョビを加えることで魚介の風味を生かした一皿に仕上がっています。
メインのパスタはエビとモッツァレラチーズ、フレッシュトマトのトマトソース。生パスタを使うことでソースとの絡みが抜群で、最低限の味付けで素材の良さを引き出しています。



デザートはシェフ自慢のカヌレ。「ふわふわなカヌレよりも、表面がカリッとして中がカリモッチのカヌレを目指して今のカヌレに到達した」と話す自信作です。

コースに付いてくる「生バゲット」はさぬきの夢全粒粉を使用。生クリームが入ることで水分が蒸発せず、外はパリッ、中は食パンとフランスパンの間のようなぷるぷる食感になっています。
シェフの気まぐれで3〜4種類がランダムで提供されるのも楽しみのひとつ。
Bコースで選べるパスタには、生クリーム不使用の「伝統にアレンジを加えたカルボナーラ」もおすすめです。
「生クリームを入れたカルボナーラはお子様のカルボナーラと言われていて、調理は簡単」と上廣シェフ。本来のカルボナーラはパンチェッタ、卵、チーズのみとシンプルですが、日本人には塩味が強く食べ飽きてしまう面があるとのこと。
そこでシェフが加えたアレンジがソテーしたタマネギ。タマネギが入ることでソースに香ばしさ、食感、そして甘さが出るので、最後まで飽きない仕上がりに。


(2026年5月7日放送「ヒルペコ」より)